★KTフォーク (1箱12本入)
¥8,751
【KTフォークとは】
「KTフォーク」は「NPO法人口から食べる幸せを守る会(KTSM)」の小山珠美先生が食事介助研究の一端で開発した食具です。食事動作の自立支援を導くようにできております。
口から食べる幸せを一人でも多くの方々に感じていただきたいと心を込めて開発したフォークです。
口から食べる幸せを守るために!
スプーンとフォークが合体!
【KTフォークの特徴】
・固形物を突き刺して捕食できる
・手に馴染みやすく、口に入りやすい長さ
・手を添えて介助しやすい形状
・スプーンの代用も可能
・フォーク先端が丸みを帯びているので、口当たりが良い
【開発者コメント】
口から食べる幸せを多くの方々に感じていただき、
愛用してくださるフォークとして考案しました。
NPO法人 口から食べる幸せを守る会
理事長 小山珠美
【KTフォーク形状】
■重さ:20.5g
■全長:20cm
■ホール部分:長さ3cm、幅2.5cm
■柄部の後部:長さ2.5cm、幅1.5cm
■フォーク部分の長さ
・中央(2本)1.6cm
・左右(2本)0.9cm
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【KTスプーン考案者】
小山 珠美 先生
■NPO法人口から食べる幸せを守る会 理事長
■看護師
■日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
■神奈川リハビリテーション病院
■愛知県看護協会・認定看護師教育課程「摂食・嚥下障害看護」主任教員
■東名厚木病院、JA神奈川県厚生連伊勢原協同病院
「NPO法人口から食べる幸せを守る会(KTSM)」理事長の小山珠美(看護師)先生が、口から食べる幸せを一人でも多くの方々に感じていただきたいと心を込めて開発したフォークです。
小山先生は、「NHK プロフェッショナル-仕事の流儀」にも出演された事があります。
【NHK プロフェッショナル仕事の流儀】
https://www.nhk.or.jp/professional/2016/0516/
【動画】KTフォークの使い方
【動画】KTフォーク使ってみました動画atたべる
【動画】KTフォーク動画・料理編
【写真】KTフォークの使い方
スプーンではすくえなかった固形の食物を容易に捉えられる。
【KTフォークの基本的な使いかた】
【KTフォーク】
KTフォークとスプーンの食事摂取を比べてみました
KTフォーク利用者インタビュー
ご利用者様の声
■ 大谷愛子先生(歯科医師)/仙川の杜デンタルクリニック 院長
スプーン部分も併せ持つので、食事中に持ち変える必要がなくスムーズに食べられます。
すごくいいです、このフォーク!
咀嚼食を食べている方には、このフォークすごくいいです。あと、手掴み食べできそうなパンや小さいおにぎりもスプーンだと転がってしまうんです。でも手であげると開口スイッチが入らない。そんな時はフォークの背を下口唇に触れると開口するんですよー
★以下、弊社アンケート調査より
●伊藤 清世 様
(在宅訪問管理栄養士/複合型施設(クリニック、通所、看護小規模多機能)ご勤務
Q:なぜフォークを買おうと思ったか
A:ムース食の方にはKTスプーンが有効でしたが、
コード4~3の食事の方になるとKTスプーンではすくえないものが多く、
刺すためにフォークに持ち替えたりしていました。
KTスプーンに変わるものが欲しいと思っていたところに、このフォークが登場したので
すぐに動画で使い方を確認し買うことを決めました。
Q:どのような方にお使いになったか
A:食形態はコード3~4、常食の方。
いつもスプーンとフォークの2本で食事を食べている方
最初は箸が使えるけれど、次第に披露すると箸が使えなくなるかたに
箸の代替品として腕にやや拘縮がみられる方
Q:10段階中の評価
A:10
Q:ご利用いただいた感想をお聞かせください
A:今まで一口大カットされた魚や肉を何とかKTスプーンに乗せようとしていた方が、
このフォークにしたらすっとさして口に運ぶことができました。
スプーンではうまくすくえなかったお浸しや和え物も
フォークだと1口量がコントロールしやすくなりました。
また、ご飯だけではなく、お粥もすくうことができるので幅広い方に使用できると思います。
使用した利用者さんからは、
フォークに持ち替えなくていいからいいね、 口当たりがいいね、という感想がありました。
実際自分でも左手で使用してみると、「自分が左利き?」と思えるくらいスムーズに食事ができました。
●A様(看護師)
Q:なぜフォークを買おうと思ったか
A:手首の巧緻性の悪い患者、利き手交換の必要な患者さんの食事時にストレスを感じずに食べて頂きたかったため
Q:どのような方にお使いになったか
A:不全麻痺で食事に時間がかかり疲労感が強かった患者
Q:10段階中の評価
A:9
Q:ご利用いただいた感想をお聞かせください
A:通常より長い時間、自力摂取ができるようになった。
●S様(医師)
Q:なぜフォークを買おうと思ったか
A:必要だと思ったから
Q:どのような方にお使いになったか
A:巧緻運動障害者、パーキンソン病、レビー小体型苗字認知症など。
Q:10段階中の評価
A:5
Q:ご利用いただいた感想をお聞かせください
A:フォーク付きスプーンという認識ができない人がいた。
失行の患者さんには、かえって悩ませた印象もあり。認知機能低下してない人には有効。