★KTスプーン (口から食べる)
¥836
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【KTスプーンとは】
「KTスプーン」は「NPO法人口から食べる幸せを守る会(KTSM)」の小山珠美先生が食事介助研究の一端で開発した食具です。食事動作の自立支援を導くようにできております。
口から食べる幸せを一人でも多くの方々に感じていただきたいと心を込めて開発したスプーンです。
【KTスプーンの特徴】
■口にが開きにくい方でも入れやすい薄さ
■捕食、食べる動作が難しい人でもスプーンがしっかり口の中にとどく長さ
■母指球にフィットして持ちやすい形状
■食事動作の自立支援を導く
■手になじみやすく口に入りやすい長さ
■介助者の手を添えやすい形状
【KTスプーンの3つのポイント】
■ポイント1:捕食や食べる動作が難しい方でも、スプーンがしっかり口の中に入る長さ
■ポイント2:スプーンの柄先の部分が、母指球にフィットして、安定して把持できる
■ポイント3:スプーン介助するとき食事動作の自立に向けて手を添えて介助がしやすい形状
【KTスプーン形状】
■重さ:21.5gの軽さ
■全長:20cm
■ホール部分:長さ4.5cm、幅2.5cm
■ホール部分の容量:3ml
■柄部の後部:長さ2.5cm、幅1.5cm
【KTスプーン考案者】
小山 珠美 先生
■NPO法人口から食べる幸せを守る会 理事長
■看護師
■日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
■神奈川リハビリテーション病院
■愛知県看護協会・認定看護師教育課程「摂食・嚥下障害看護」主任教員
■東名厚木病院、JA神奈川県厚生連伊勢原協同病院
「NPO法人口から食べる幸せを守る会(KTSM)」理事長の小山珠美(看護師)先生が、口から食べる幸せを一人でも多くの方々に感じていただきたいと心を込めて開発したスプーンです。
小山先生は、NHKプロフェッショナル-仕事の流儀-にも出演された事があり、その中でもスプーンの大事さを語られておりました。
(出演当時は、まだこの「KTスプーン」は開発されてませんでした)
【NHK プロフェッショナル仕事の流儀】
https://www.nhk.or.jp/professional/2016/0516/
【動画】KTスプーンの使い方
【動画】ご利用者の声
■練馬光ヶ丘病院 総合診療科 松本先生
■ ちとせデンタルクリニック 勤務 山下ゆかりさん 歯科衛生士
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
【ご利用者の声】
■T中央病院 (職員)
軽く、腕が上がらない方も柄が長い事で口まで運びやすく、食べこぼしが少ない、姿勢が崩れにくい。
■T病院 A様(ST・男性)
把持しやすかった。スプーンの皿が小さいのも良い。
■O病院 K様
手になじみ介助しやすい。スプーンに食事が残りにくい印象。
■看護師(女性)
使いやすい、スプーンに残りにくく、捕食しやすい。
■教員(女性)
学生からは、持ちやすさもそうですが、介助もしやすいと意見がありました。
■在宅訪問管理栄養士 伊藤様より喜びの声をいただきました。
(医療法人社団 静実会 ないとうクリニック複合サービスセンター)
http://www.naitoclinic.jp/meal/
スプーンなんてどれも同じ、と思っていたご家族の方がこのスプーンで食べるところを見たときに「いつもよりスプーンの運びが早い」と驚いていました。
食べている本人も、このスプーン以外を嫌がるほどです。
目の前の利用者さまが「食べられる」という喜びを感じてもらえることに私も喜びを感じます。ありがとうございます。
■「口から食べる幸せを守る家族会」の方からもKTスプーンを利用してみての声をいただきました。
KTスプーンについて自分で使ってみました。口に入れた時の違和感がほとんどなく、食べ物をより早く感じ美味しくなるように思いました。
無意識に舌がスプーンの形状を探っているのですね。
このスプーン、パフェやかき氷のお店で使っていただけないでしょうか。
先の部分がパフェのグラスの底に届きそうです。
この四葉のマークKTって何かなとKTSMを知っていただくきっかけになればいいなと思いました。
【コラム】1本のスプーンが起こした奇跡
在宅訪問管理栄養士 塩野崎淳子さんのコラムにKTスプーンを活用して起きた奇跡が綴られております。
ぜひ、お読みいただければと思います。
↓
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190820-OYTET50000/?catname=column_shiojunhttps://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190820-OYTET50000/?catname=column_shiojun
【KTスプーンの使いかた】
【KTスプーンの持ち方】
【KTスプーン】