【動画】『認知症と摂食・嚥下障害との関係』(2本組)(20200719_認知症と摂食嚥下障害との関係.zip)
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2020年7月19日((日))に行われわた「『認知症と摂食・嚥下障害との関係』オンラインセミナー」が収録された動画です。
■動画は2本組になります。
【タイトル】
『認知症と摂食・嚥下障害との関係』オンラインセミナー
【サブタイトル】
安全においしく口から食べるために
【セミナーのポイント】
・認知症の症状進行(初期~終末期)と摂食嚥下障害(食べることの)の関係を理解する
・認知症の各進行状態の変化に応じたかかわりのポイントを学べる
・各症状進行における食べる機能の維持と口腔ケア,口腔リハビリのアプローチと腹臥位の応用を学ぶ。
【講師のご紹介】
松下 秀明(言語聴覚士)
急性期の病院から施設まで、数々の臨床現場で摂食嚥下障害者への「口から食べられる」ための口腔リハビリテーションを早くから実践され、さらに、地域に即した理想的医療を実現するために、湘南リハビリテーション研究所で活躍。早くから地域で『認知症の症状進行と摂食嚥下の関係』から食べることの支援を実践され、現在は、SOMPOケアネクスト株式会社顧問を務めるかたわら、関東地区中心に約15施設以上の医療・介護施設で、看護師・歯科従事者・そして多くのセラピストとの連携し、最期まで口から食べられるための口腔リハビリテーションを推進。また、多数の講演会・研修会などの活動を行い、後進の指導・育成にも積極的に取り組んでいます。著書に「口腔リハビリテーションハンドブック」など、ますますご活躍中。
【内容】
本セミナーは、施設・在宅の認知症患者さんの症状進行(初期、中期、末期、終末期)と摂食嚥下障害との関係をまず理解します。そして、その症状進行での患者さん・利用者さんとのかかわりのポイントと『安全に・美味しく・スムーズに』口から食べてもらうためのアプローチを学びます。
認知症の初期では、予防的なアプローチが重要です。中期では失行や失認の症状が出てきます。さらに、末期では、脳の委縮も重度になり嚥下機能自体が障害されていきます。
その認知症の各症状進行において「口から食べること」との関係の関わりのポイントを日常可能な取り組み実習を交えて学んでいきます。
【プログラム】
●摂食・嚥下の基礎知識とメカニズム
・観察とアプローチのポイント
●症例から学ぶ
・VFから学ぶ「正常な嚥下」と「嚥下障害」
・VFから学ぶ症例別嚥下機能評価の実際
【講義/デモ】
●認知症の各進行状態の変化に応じたかかわりのポイント②
・各認知症のタイプ(初期~終末期)と食べることの関係
・各症状進行にと摂食嚥下の関わりのポイントと実践
●嚥下筋群を向上させ誤嚥予防のための呼吸の安定の実際
・腹臥位のポイント
・腹臥位の実際とその応用
「肺活量」の増加と「頚部後屈状態」「褥瘡」「自立神経症状」の改善
・日常可能な取り組みとしての腹臥位とバランスボールの活用
・おむつ交換がスムーズになるなど生活動作の支援が可能な応用ポイント
●食べる機能の維持と口腔リハビリ
・日常可能な取り組みとしての口腔ケア・口腔リハビリ
■『認知症と摂食・嚥下障害との関係』(1)(時間:約115分)
■『認知症と摂食・嚥下障害との関係』(2)(時間:約42分)
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【動画プレビュー】