【動画】PTが歯科医師へ伝える(20210317_PTが歯科医師へ伝える.mp4)
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2021年3月17日(水)に行われわた「PTが歯科医師へ伝える ~姿勢ケアで変わるその方らしい生活のための食支援~」が収録された動画です。
〜全身姿勢から診る視点~
【セミナーのポイント】
昨今、摂食嚥下に対する支援は、歯科医師を中心とし、医師、管理栄養師、セラピストなど、様々な専門職種がそれぞれの専門性を発揮し連携をもって取り組んでいます。
しかし、総体としての「人」を観る/看る/診るためには、それぞれの専門領域だけではなく、関わる全ての職種者に共通する『価値観』や『観る/看る/診るべきポイント』が重要ではないでしょうか。
今回は、理学療法士としてのお立場から、全身姿勢が摂食嚥下機能やその他の身体生理機能に及ぼす影響を考察し、共通の価値観を持ちつつ「摂食嚥下機能」を踏まえた全身姿勢ケアについて「理学療法士・大渕哲也氏」にご登壇頂きます。
【プログラム】
●総論
・姿勢が変われば生活が変わる
実践症例 (表情に注目ください)
・不良姿勢からなる7つの健康被害と実際の改善症例
不良姿勢が招く筋緊張と浅く、苦しい呼吸とは
・見られがちな介護環境からなる不良姿勢
●各論
・「良い姿勢」「良い座位姿勢」とは
・体幹機能低下の要介護高齢者への座位姿勢調整のポイント
・それでも食べられない高齢者への対応
・摂食嚥下のリハビリテーション
・ギャッチアップ30度の根拠と現場における目安
【座長】
五島 朋幸 先生
歯科医師
ふれあい歯科ごとう・新宿食支援研究会 代表・歯科医師
日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科臨床准教授
日本歯科大学東京短期大学歯科衛生士科講師
東京医科歯科大学非常勤講師
慶応義塾大学非常勤講師
【講師のご紹介】
大渕 哲也 先生
理学療法士 介護支援専門員
有限会社スマイル
公益社団法人こうしゅくゼロ推進協議会スーパーアドバイザー
日本リハビリテーション工学協会車椅子SIG 研修担当
テクノエイド協会 研修担当
車椅子シーティング協会 研修担当
[執筆活動]
「座位が変われば暮らしが変わる(基礎から学ぶ介護シリーズ)」 – 2009/9/1
「やってみよう!!シーティング」(監修) ムック – 2019/1/1
「福祉用具活用ハンドブック(車椅子関連)」テクノエイド協会
[講義内容]
理学療法士が歯科医師に伝える、食支援のための全身姿勢ケア
・人を「観る・診る・看る」ための専門職としての共通価値観と包括的なケアとは
・全身姿勢から考察する摂食嚥下機能並びに身体生理機能に与える影響とは
・実践!!わずかな時間で結果を出す。みるみる変わる、食事動作のための全身姿勢ケア
(時間:約97分)
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